ポリシー

JSEJourney Of Studying Englishの略です。
英語力を身に着ける長い道のりを支える事を目標としています。
 
私たちは少人数制度で全ての講師が情熱的に家族のようにお子様に接し、ご両親の悩みや教育についてのアドバイスも行います。
 

JSEの方針

①自立

子どもの事がかわいそう、できないから代弁したい、という親の手出し、口出しは子どもの自立心を阻害します。初めての集団生活で不安は多々あると思いますが、ご父兄の不安が子どもの自立心を妨げる危険がある事を知った上で、学校にすべてを任せる覚悟を持ってください。「見守る」という配慮を大切にしましょう。
初めての集団生活で戸惑うのは子供たちも同じです。我慢しなければいけないことも沢山学ぶでしょう。生活の中での不平不満を口にするでしょう。でもそれは個人的感情が入っていて全体像ではないことを理解し、現場でいる先生に任せる「母としての自立」もしてください。
先生と保護者が同じ方向を見て協力してこそ子どもの自立を支える事ができます。
 

②問題解決能力

JSEでは問題を解決する能力を育てる事を大切にしています。生きていく中で様々な問題は起こります。その時に相手を攻め、自分だけを正当化するのではなく、問題行動がある子を阻害するのではなく、みんなが考え、自分ができる事を考え、仲間を守るという気持ちを大切にしています。問題を起こす子がいるから曜日を変えてほしい、クラスを変えてほしいと考える教育方針の方はご遠慮ください。
 

③厳しさの中での成長

JSEの先生たちは日々、どのように接すればいいのか、どのように伝えれば成長できるのかを考えています。レッスンプラン、行事等、その時のメンバーに合わせて試行錯誤します。
そんな楽しく自由な教育の中でも厳しさは忘れません。してはいけないこと、集団生活を著しく乱す事には厳しく注意します。厳しく叱られた経験のない子はお母さんに泣きつくでしょう。そこはどうぞ現場にいる先生を信頼して任せて下さい。先生と保護者が同じ方向を見て協力してこそ子どもの成長は成し遂げることができます。子どもは厳しさを知る事で自ら考える力が身に付きます。
 

教育理念

①絆教育

 つないだ手は離さない、それが私たちの教育理念です。
ご父兄の方の不安に寄り添い面談が必要な時にはいつでも何時間でも付き合います。どうすれば良いのかを常に共に考え誠心誠意、対応させて頂きます。
 子どもたちの問題行動にも目を背けません。
子どもは時にSOSの出し方を間違えます。そういう時こそ、私たちは真摯に生徒と向き合います。
 

JSE入退会について

本校の秩序と伝統を守るために、JSEを矢無負えない理由(引っ越し:転勤:留学:長期の入院等)以外で途中退会された方の再入会はお断りさせていただいております。
同コースはもちろん、別コースの入会、姉妹校への転入もできません。
 

なぜ卒業するまで在校する事が大切か?

言語習得には「人との絆」が不可欠だからです。
英語力をつける事がゴールではなく、英語を使って人との絆を育むことが本当の意味でのバイリンガルです。
親としては、文化に触れる、将来的に役に立つ、学校の成績が上がるなど期待するかもしれませんが、子ども達にとっての英語とは人との絆の中にあります。
子どもは「大切な人」からしか英語を学べないのです。
同じ時間の中、泣いたり笑ったり、傷ついたり傷つけたりしながら「絆」 は深まっていくもの。
コミュニケーションをとる手段が「英語」 という環境で、子ども達は、先生と、友達とわかり合う為にメキメキと英語力をつけていくでしょう。
その関係を途中で辞めてしまうと、仲間との関係の中にいたからこそ成長していた英語力は止まってちぎれてしまいます。
でも逆に、卒業という大イベントを乗り越える事で、絆はさらに深まり、英語力は確実なものになるのです。
日本にいながらにして、高い英語力を身に付けているJSEの仕掛けは、まさに、この生徒達に支えられているのです。
 
 
JSEの方針、理念に賛同頂き、縁合って出会えた方との関係が「最高な一期一会」となりますように。
 

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